タスク管理アプリをWunderlistからMicrosoft To Doへ乗り換えた

我思う

タスク管理アプリのWunderlistですが、2020年5月6日をもって閉鎖することになったため、後継のMicrosoft To Doに移行し、使い続けて半年が経ちました。

移行当初は、Wunderlistと使い勝手が違ったり、Wunderlistにあった一部機能が使えなかったりと、不便を感じることが多かったのですが、徐々に改善されてきているので今では気に入って使っています。

ここでは、WunderlistとMicrosoft To Doの違いや、個人的にMicrosoft To Doにも入れて欲しい機能などをまとめました。

WunderlistとMicrosoft To Doの違い

上表はMicrosoft To Doサイトにある機能比較ですが、WunderlistでできることはMicrosoft To Doでもほとんど使えます。最も大きな違いは、「今日の予定」リストでしょうか。Microsoft To Doではこのリストにその日1日に実践するタスクを割り当てて使うというのが基本的な使い方のようです。

それ以外に大きな違いはありません。見た目などのUIは多少異なるので使い勝手の細部で気になる点はやはりありますが、これはまあ使っていれば慣れるレベルかと。

個人的にMicrosoft To Doに入れて欲しい機能

ショートカット機能で簡易に操作したい

Wunderlistだと上のように、よく使う操作にショートカットが割り当てられていて、キーボードで簡易に操作できます。タスク管理アプリをPCで使うときなどは、このショートカットをよく使っていたので、Microsoft To Doにも実装してほしいです。

リスト内の一覧を印刷(CSVエクスポート)したい

Wunderlistにあった「リストを印刷する」機能が欲しいです。

私のタスク管理では、日常の雑務(家事、買い物などのちょっとした用事)と、大きなイベント(個人的な目標、旅行などの時間を要すること)の大きく2種類で分けています。このうちイベント事は、出来た/出来なかった事を定期的に棚卸しし、一覧をEvernoteにアーカイブしています。それ用に「リストを印刷する」機能でPDF化して使ってました。
まあ個人的なニーズと言われればそうなんですが、タスク管理のリストってエクスポートしたい時ありません?需要あると思うんだけどなー。

まとめ

Microsoft To Doを使って半年ほど経ちましたが、今ではすっかり気に入って使っています。

Wunderlistから乗り換えようか迷っている方にも、初めてタスク管理アプリを使おうと考えている方にも、オススメしたいアプリです。

Microsoft To Do

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